「単語だけで会話をしたり場にふさわしくない話し方をしたりする子、ことばで自分の気持ちをうまく表現できずに人間関係でつまずいている子どもたちの現状に対して、平成19年11月に開催される全国小学校国語教育研究大会の会場校を受けたことを機に、本校の子どもたちにとって必要な「ことばの力」について、日常の活動や授業を通して考え、実践に取り組んできた。 「自分の心とじっくり向き合い、気持や考えを表すことばを吟味したり、客観的に自分のことばを振り返ったりする力」「相手意識や目的意識をもって主体的に表現する力」を身に付け、ことばを的確に受け取り、確かなことばで思考しながら自分の考えや思いを豊かに表現できる子どもを育てたいと考えた。