広島大学附属三原中学校
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  大地を愛せよ−土の役割から見た環境教育−
 
 

 本教育活動を通して、土に対する子どもの認識が変化するであろう。また、学習活動を報告することで土について学んでいない生徒も新しい発見を得るであろう。まさしく、大地を意識し、大地の母なる働きを愛せるようになると考えている。
 子どもたちの多くは、幼いときに遊ぶ対象として土に触れている。また、花や球根、樹木を植えた経験も多い。しかし、いつのころからか土が汚いものとして認識されるようになっている。土壌動物にいたっては、嫌悪の対象である。土の機能だけでなく、生命の多様ささえも認めない感情は貧弱な自然観であるとしか言えない。
 本教育活動によって、少しでも多くの子どもの自然観が豊かになるとともに、土という環境とその保全の視点を持ってもらえるものと考えている。